2011年06月27日
金字塔
みなさまへ
もう梅雨明けでしょうか?とにかく暑いですね。
おじさん、早くもバテぎみです。
さて、先日、顧客の先生の誕生日兼開院20周年記念でのご利用がありました。
ワイン愛好家の先生らしく、持参されたワインもスゴ過ぎでした。
その中で、スゴ過ぎたワインがコレ!!
「シャトー・ラトゥール1950」
先生のバースデイビンテージのワインです。
ビンテージ的には、難しい年だったみたいですが、期待を裏切らないのが、このワインの特徴!!
抜栓したときが驚き!!
葉巻となめし革、あと熟したフルーツ香がプンプンと漂いました。さすが、ラトゥール。ものが違う。
味わいも、最初こそ酸味が強かったですが、時間が経つと、酸味も取れ、熟したフルーツ(決してドライフルーツでない)が爆弾のように広がり、余韻も長い最高のワインでした。
まさに、先生の誕生日と開院20周年記念にふさわしい金字塔(ラトゥール)のワインでした。
もう梅雨明けでしょうか?とにかく暑いですね。
おじさん、早くもバテぎみです。
さて、先日、顧客の先生の誕生日兼開院20周年記念でのご利用がありました。
ワイン愛好家の先生らしく、持参されたワインもスゴ過ぎでした。
その中で、スゴ過ぎたワインがコレ!!
「シャトー・ラトゥール1950」
先生のバースデイビンテージのワインです。
ビンテージ的には、難しい年だったみたいですが、期待を裏切らないのが、このワインの特徴!!
抜栓したときが驚き!!
葉巻となめし革、あと熟したフルーツ香がプンプンと漂いました。さすが、ラトゥール。ものが違う。
味わいも、最初こそ酸味が強かったですが、時間が経つと、酸味も取れ、熟したフルーツ(決してドライフルーツでない)が爆弾のように広がり、余韻も長い最高のワインでした。
まさに、先生の誕生日と開院20周年記念にふさわしい金字塔(ラトゥール)のワインでした。
Posted by ベルおじさん at
17:03
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2011年06月24日
時の移ろい
みなさまへ
めっきり暑くなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
おじさん、最近至って元気です。
さて、先週は、3回もワイン会がありました。
3回ともゴージャスなワイン会でした。
その中でも、一番印象的なワインが写真のワインでした。
ハイ、「リッシュブール1971」でした。確かシャルル・ノエラだったと思います。
間違っていましたら、すいません。
味わいは、なめし革や紅茶(ラプサンスーチョン)、さまざまなドライフルーツの香りが口いっぱいに広がるエレガントなワインでした。ホント、きれいに熟成したワインでした。
実は、このワイン40年の時を経てます。おじさんとほぼ一緒の年齢です。
ワインはすばらしい味わい・時の移ろいを見せてくれました。
味わいながら、私、ベルおじさんは、このワインと同様に、円熟した味わいを見せているのだろうか?と自問自答をしつつ、こんな風に年を重ねたいと思いました。ジャンジャン!!
めっきり暑くなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
おじさん、最近至って元気です。
さて、先週は、3回もワイン会がありました。
3回ともゴージャスなワイン会でした。
その中でも、一番印象的なワインが写真のワインでした。
ハイ、「リッシュブール1971」でした。確かシャルル・ノエラだったと思います。
間違っていましたら、すいません。
味わいは、なめし革や紅茶(ラプサンスーチョン)、さまざまなドライフルーツの香りが口いっぱいに広がるエレガントなワインでした。ホント、きれいに熟成したワインでした。
実は、このワイン40年の時を経てます。おじさんとほぼ一緒の年齢です。
ワインはすばらしい味わい・時の移ろいを見せてくれました。
味わいながら、私、ベルおじさんは、このワインと同様に、円熟した味わいを見せているのだろうか?と自問自答をしつつ、こんな風に年を重ねたいと思いました。ジャンジャン!!
Posted by ベルおじさん at
17:30
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2011年06月20日
ワイン会
すごい雨が降ってますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
おじさん、先日のボーリング大会のおかげで、肩が痛いですね。運動不足のせいですね。
体は正直です。
さて、先日、こんなワイン会がありました。
ワイン通の方は、ご存知だと思いますが、「クルーグ(クリュッグ)」のワイン会でした。
「クルーグ(クリュッグ)」は、シャンパンの帝王と言われているものです。
10年前ぐらいでしたら、手が震えて開けられなかったでしょうが、今ではすんなりとでした。
その10年前がこんな会でした。
あらら、なつかしい思い出です。
もう1枚アップしたい写真があったのですが、了承を頂いてないため、今回は遠慮させていただきました。
10年前ぐらいの若かりし頃のとある2人の写真ですが。
時代は刹那に流れます。
明日もワイン会です。
明日もがんばるおじさんです。
Posted by ベルおじさん at
14:43
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2011年06月16日
バイブル(聖書)
みなさまへ
「雨もしたたるいい男とは、おれだ!」と思う今日この頃のおじさん。
ただ、全くと言っていいほど、お酒が飲めないのが「珠にキズ!」と思われているようです。
それでも、資格だけは、もっております。
それも「○ムリエ」。
ちなみに、うちの女王さまは「ノムリエ」という資格をもっております。
まあ、点があるかないかの違いですが。
さて、最近、ワイン会が多くて、いつも困っております。
それは、当時、勉強したことがすっかり抜けているからです。
そんな時、頼りになるのが、コレ!!
そう、「教本(バイブル)」です。その当時が蘇ります。
一応、勉強はしていたみたいです。
いま一度、「初心忘るべからず!」を心に刻むおじさんでした。
「雨もしたたるいい男とは、おれだ!」と思う今日この頃のおじさん。
ただ、全くと言っていいほど、お酒が飲めないのが「珠にキズ!」と思われているようです。
それでも、資格だけは、もっております。
それも「○ムリエ」。
ちなみに、うちの女王さまは「ノムリエ」という資格をもっております。
まあ、点があるかないかの違いですが。
さて、最近、ワイン会が多くて、いつも困っております。
それは、当時、勉強したことがすっかり抜けているからです。
そんな時、頼りになるのが、コレ!!
そう、「教本(バイブル)」です。その当時が蘇ります。
一応、勉強はしていたみたいです。
いま一度、「初心忘るべからず!」を心に刻むおじさんでした。
Posted by ベルおじさん at
13:49
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2011年06月14日
クロカンブッシュ
みなさまへ
「きょうも宮崎は、きょうも雨だ~った。」とつまらない歌を思わず歌ってしまいそうな天気ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近、当店ではベビーブームになっております。
で、ウエディングパーティーの時、よく見かけるのが「クロカンブッシュ(Croquembouche)」
簡単にいうと、シュークリームのタワーケーキみたいなもの。
このクロカンブッシュ、意味は「ごつごつとした木」
また、「シュー」はフランス語で「キャベツ」の意味。
欧米では、赤ちゃんはキャベツ畑から生まれてくると言われている為、子孫繁栄と豊作を願って、キャベツに見立てたシューを積み上げます。
高さが高いほど、結婚後の生活が豊かになると言われています。
おじさん、もう一人子供ができるように、シェフにつくってもらおうかなあと思うこの頃です。
写真は先日のブライダルフェアで作ってもらったもの。
この日はマカロンで作ってもらいましたよ。
おいしそうですね。
「きょうも宮崎は、きょうも雨だ~った。」とつまらない歌を思わず歌ってしまいそうな天気ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、最近、当店ではベビーブームになっております。
で、ウエディングパーティーの時、よく見かけるのが「クロカンブッシュ(Croquembouche)」
簡単にいうと、シュークリームのタワーケーキみたいなもの。
このクロカンブッシュ、意味は「ごつごつとした木」
また、「シュー」はフランス語で「キャベツ」の意味。
欧米では、赤ちゃんはキャベツ畑から生まれてくると言われている為、子孫繁栄と豊作を願って、キャベツに見立てたシューを積み上げます。
高さが高いほど、結婚後の生活が豊かになると言われています。
おじさん、もう一人子供ができるように、シェフにつくってもらおうかなあと思うこの頃です。
写真は先日のブライダルフェアで作ってもらったもの。
この日はマカロンで作ってもらいましたよ。
おいしそうですね。
Posted by ベルおじさん at
18:39
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2011年06月13日
ダーズンローズ
みなさまへ
降ったりやんだりで、梅雨はいまいち気分がのらないですね。
おじさんんもこの天候のせいか、体がなんとなく重いですね。まあ、年のせいでしょうが。
さて、19日のウエディングでは、標記の「ダーズンローズ」が行われます。
簡単にいうと「ブーケ・ブートニアの儀式」です。
おじさんが結婚した頃には、こんなことはあまりなかったなあと思っております。
この「ダーズンローズ(1ダース・12本のバラ)」の由来は、以下の通りです。
中世のヨーロッパの恋物語。
青年は恋人にプロポーズしようと、恋人のもとへ行きます。
その道のりの途中で、花(バラ)を摘み、ブーケにしました。
恋人の元に着いた青年は、ブーケを恋人に渡し、プロポーズしました。
「結婚しよう。これからもずっと2人で一緒にいよう。」
女性はブーケから抜き取った1輪の花を男性の襟元に挿して言いました。
「よろしくお願いします。2人で幸せになりましょう。」
なんともロマンティックですね。19日、うまく再現できるようにがんばりたいと思います。
ちなみに、12本のバラは、それぞれ意味があります。
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
「これらを全てまとめてあなたに誓います」という想いで男性はダーズンローズを渡すのです。
おじさんは、いまのところ、かなりがんばってますよ。
写真は、先日のウエディングでのブ-ケ。
降ったりやんだりで、梅雨はいまいち気分がのらないですね。
おじさんんもこの天候のせいか、体がなんとなく重いですね。まあ、年のせいでしょうが。
さて、19日のウエディングでは、標記の「ダーズンローズ」が行われます。
簡単にいうと「ブーケ・ブートニアの儀式」です。
おじさんが結婚した頃には、こんなことはあまりなかったなあと思っております。
この「ダーズンローズ(1ダース・12本のバラ)」の由来は、以下の通りです。
中世のヨーロッパの恋物語。
青年は恋人にプロポーズしようと、恋人のもとへ行きます。
その道のりの途中で、花(バラ)を摘み、ブーケにしました。
恋人の元に着いた青年は、ブーケを恋人に渡し、プロポーズしました。
「結婚しよう。これからもずっと2人で一緒にいよう。」
女性はブーケから抜き取った1輪の花を男性の襟元に挿して言いました。
「よろしくお願いします。2人で幸せになりましょう。」
なんともロマンティックですね。19日、うまく再現できるようにがんばりたいと思います。
ちなみに、12本のバラは、それぞれ意味があります。
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
「これらを全てまとめてあなたに誓います」という想いで男性はダーズンローズを渡すのです。
おじさんは、いまのところ、かなりがんばってますよ。
写真は、先日のウエディングでのブ-ケ。
Posted by ベルおじさん at
20:06
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