ベルおじさんの奮闘日記

みなさまへ
暑い夏が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
おじさんは、相変わらず「暑い暑い」と駄々をこねております。一応、元気です。
先日、ワイン会がありまして、懐かしいワインが出てまいりました。
「エルミタージュ・ブラン・シャント・アルーエット　１９９０　M.シャプティエ」
「シャント・アルーエット」は、和訳すると「ひばりの歌声」
ドライアプリコット、焼き栗（熟成している為か）などの香りのする、オイリーなワインでした。
若かりし頃、どんなワインなのかなと興味があって、購入したワインでした。
その頃は、もっと白い花やスパイスの香りなどが顕著だったようでしたが、先日のワインは、角がとれたやさしいワインになっておりました。
あと１本は、「アルボワ・プピヤン・サヴァニャン　２００３　P.オヴェルノワ」
先日のワイン会は、白ワイン特集で、何か珍しいものとのことだったので、迷わず提供したワインがコレ！！
フランスのジュラ地方のワインで、蜂蜜やシェリー香のする紹興酒みたいなワイン。
東京に勉強に行ったとき、先輩のTさん（現Ha○○）のオーナーに教えてもらったワインがこの地方のワイン。
自分のワイン会で、結構たくさんの種類飲んだ記憶があります。香り・味が強烈だったので、酔っ払ってしまいましたが。
今回のワインももちろん強烈な味わいでしたが、おいしかったです。
お寿司や中華料理（酢豚など）と合わせると面白いワインですね。
おじさん、こんなワインでも飲んで、中華などのスタミナ料理食べて、暑い夏を乗り越えたいですね。



ワインの写真ですよ。