ベルおじさんの奮闘日記

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みなさまへ
ボジョレー・ヌーヴォーウィークもあっという間に終わり、ダンロップフェニックストーナメントも終わり、宮崎もやっと冬らしくなってまいりました。ところで、宮崎の方は、「熱しやすく、冷めやすい」と言われてます。もちろん、私もそのひとりですが・・・。
しかしながら、当社（別名～グリーンベレー）に入隊して、継続しているものがあります。私的には、期待以上に続いているので、ビックリしております。それはなにかと申しますと、コレ！！



ハイ、体重測定です。
当社に入社、いや入隊して、毎日、使用しております。入隊当時は、およそ７０キロあった体重も５７もしくは５８キロ。
鬼軍曹（アッ、すいません、○長でした）の「アメとムチのありがたい鉄血政策」もと、お見事にスリムになっております。
ありがたいことです。いや～、感謝感謝ですね。おかげで、奥さんより、「ホレなおした」と言われました。ハイ、うそですが。
入社から言えることは、「私の体重が減ると、売上が上昇する」みたいです。
あと、1ヶ月すると、世間は、クリスマスですね。当社は、売上が最高潮になります。
ということは、私の体重は、さらに「ドン！」ということになります。
今年も伝説は続きます。そして、永久に不滅です。
ベルおじさんでした。

  

みなさまへ
きょうの朝は、冷えましたね！
ふとんの中から、出たくなかったのですが、うちのおてんば娘が「起きろ！」というもので、「寒い寒い」と体を丸めてやっと起きました。例年でしたら、まだそれほど寒くないのですが、今年は、少し早い冬が来てるみたいですね。
ということで、高岡町の去川のイチョウを見に行ってきました。寒かったので、きれいに紅葉しているかなあと思ったのですが、
もうちょっとの感じでした。これが、紅葉すると、黄金色できれいだろうなあと思いつつ、フランス・ブルゴーニュ地方のコート・ドール（黄金の丘）を見に行ったこととリンクさせていました。
で、イチョウの写真です。樹齢８００年みたいです。いやはや、なにかご利益はないだろうかと思わず、合掌してしまいました。



今週の木曜日は、いよいよボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です。それと、ダンロップフェニックストーナメントの予選が始まります。宮崎のワインラヴァーの方は、ダンロップ予選初日＝ボジョレーの解禁日と覚えるといいと思います。
さて、表題のVendange（ヴァンダンジュ）とは、フランス語で「ぶどうの収穫」を意味します。
今年のぶどうの収穫は、とっくに終わっております。２００９年の出来栄えを占う意味で、ボジョレー・ヌーヴォーは重要なウエイト
を占めています。でどうかというと、ボジョレーは、過去５０年のなかで、最高とか？ちなみに、ボルドーも２００５年並みの出来とか（１９８２年に似ているとか？）。ブルゴーニュは、２００５年よりはきびしいとか？でもレベルは高いよ！とのことですね。このように、いろいろな情報が飛び交っておりますが、あんまり情報にとらわれず、気軽に飲んでみるのが、一番いいと思います。
まあ、おじさんは、ペットボトルのヌーヴォーを買って、嫁さんの作ったサンドウィッチと気軽に楽しもうと思います。
その前に、「つくってくれるかな？」と心配しています。  

みなさまへ
１１月１１日、何か縁起のよさそうな日ですね！
ハイ、それもそのはず、今日はベルおじさんの入籍記念日です。ちょうど１０年前になります。
平成１１年１１月１１日、午前１１時１１分に婚姻届を市役所に提出したのをつい先日のように覚えております。
確か、市役所の方から呆れて見られていたのを思い出します。
その頃は、あたたかかったなあと回想しております。冗談ですよ、今もあたたかです。
そんな思い出もさることながら、先日、Ｐ先生主催のワイン会がありました。
そこで、Ｐ先生がお持ちされたワインがこの画像のワインでした。



ハイ、このワインは、「シャトー・クレール・ミロン２００３」です。
実は、このワインは、いろいろと思い出があります。
まだ、おじさんがワインの勉強を始めた頃、うちのＭ社長と最初に飲んだ赤ワインが確かこのワインでした。
その当時は、全く味が分からず、もったいないことをした思い出がよみがえりいます。
このワインを飲んだときもそうでしたが、うちの社長と飲むときは、相変わらず緊張します。
あと、５年前に、ワイン研修で、フランスに行った時、シャトー（ワイナリーのこと）で最初に飲んだワインがこのワインでした。
ヴィンテージ（収穫年）も一緒の２００３年でした。その時は、サンプルボトルに入っておりましたが。
ふっくらとした口当たりで、カシスジャムみたいな果実味と心地よい渋味が広がるエネルギッシュなワインです。
なんともおいしいワインで、仔羊のローストなどと一緒に楽しみたいです。
Ｐ先生、いつもありがとうございます。
ところで、このワインのラベル、よく見てください。
若い夫婦が踊っている姿が描かれていますね。これは、このシャトー（ワイナリー）の先代のオーナーとその奥さんがモデルと
言われています。オーナーがいつまでも奥さんを愛していたことを示すラベルらしいです（別の話もありますが）。
このラベルの由来を聞くと、おじさんもそのようにありたいと思うのでした。

  

みなさまへ
大変ご無沙汰しております。ちょっと、いろいろ諸事情がございまして、なかなか更新ができませんでした。
すいませんでした。今日から、また、コツコツとガンバッテいきますので、よろしくおねがいします。
当店では、今月に入り、３件の披露宴がありました。どの披露宴も新郎さま新婦さまの思いがストレートに伝わった素敵な
パーティーでした。
特に、きのうの新郎さま新婦さまは、招待状から配席表、席札まですべて手書きでご用意されて、卓上装花（飾花）もおふたりで作られたとのことで、手作りのぬくもりを感じた、ほのぼのとしたアットホームな披露宴でした。
おめでとうございました。
最高の「思い出」作りのお手伝いをさせていただいて、感謝しております。
ところで、今日のタイトルの意味、わかりますか？
ハイ、正解は、フランス語で「思い出・思い出を誘う品（記念品）」という意味です。
おじさんが、このフランス語に出会ったのは、２０年前でした。おじさんは、大学時代、なぜか「グリークラブ」。それも男１００名だけの（大学の７０％は女性なのに）。トホホ・・・。さまざま国の民謡が記載された楽譜のタイトルが「Souvenir・スーヴニール」
もちろん、今でも実家にちゃんと保管しております。なにせ、私の大学時代の「思い出」ですから。



当店の個室に「Souvenir・スーヴニール」がございます。何かの記念日などにこの個室をご利用していただいて、
「思い出」をのこしていただければ、うれしいかぎりです。お待ちしております。
画像は、私が１０年前の披露宴で、出席者に贈った「引出物」。おじさん夫婦のお気に入りで、よき思い出です。○花のＷ社長、ありがとうございました。まもなく１０年なので、この皿にごちそうを盛り付けてもらえたらなあと思います。
「なにかプレゼントしないと無理かな？」と思うベルおじさんでした。